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加工技術の紹介

ここでは、飛球商会の取り扱う製品の加工技術をご紹介します。

技術は日々進歩しています。飛球商会も協力会社様と共に切磋琢磨し、常に進歩する努力をしています。

ビニール袋

ボトムシール

ボトムシール方式拡大した部分

例えば、厚さ0.05mm×幅150mm×長さ300mmの袋を製造する場合、チューブを袋の長さである300mmずつにカットし、底を熱シールで溶着して袋の形状にします。

この方法を「ボトムシール方式」と呼んでいます。

サイドシール

サイドシール拡大写真

1枚のフィルムを二つに折り、指定の幅で熱刃によりシールとカットを同時に行い、袋状にします。溶断した幅が袋の幅になります。フィルムの細部の折り方を変えることにより、様々な形状の袋を作ることが出来ます。
フィルムに印刷する場合は、二つ折りにする前の段階で印刷とラミネートを行います。
また、袋の長さは、二つ折りするフィルムの幅で決まります。フィルムを必要な幅にすることを「スリット」といいます。

ウェルダー加工

車検証入れ

高周誘電加熱を利用し、塩ビ等の素材を溶着させる熱処理加工法です。


誘電体内部から均一に加熱する事で溶着強度に優れ、しかもわずか数秒の印加工時間で品質の安定した溶着加工を行うことが出来ます。

 

糸で素材を縫い、カバンやポーチなどのオリジナル商品等を作ります。用途に合わせてハトメボダン、紐とおし、袋加工などを行います。

縫製品

 

縫製品写真拡大写真

・私物袋(エコ袋、布着袋、バインダー)

・不織布(CDカバー)

PP製品

PP(ポリプロピレン)製品

PP製品

・私物袋(エコ袋、布着袋、クリアファイル)

・各種袋・バッグ

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